幼児向けのディズニー英語絵本を選ぶなら、「英語が短い」「絵で意味が伝わる」「親が読み聞かせしやすい」の3つを満たす本から始めるのがおすすめ。
なぜなら、幼児期の英語は「勉強」よりも、楽しい記憶とセットで触れることが続けるコツだからです。
とくにディズニー絵本は、キャラクターをすでに知っている子が多いです。
つまり、知らない英語が出ても、絵や場面から意味を想像しやすいです。そのため、英語が初めてでも入りやすいです。
今回はその中でも、幼児が取り組みやすい4冊を厳選して紹介します。
作品によって、単語を覚えやすい本と、寝る前に読みやすい本では向き不向きが違います。
そこで本記事では、選び方から読み方までまとめてわかりやすく解説します。
参考にした公式情報では、今回紹介する4冊には0〜2歳向け、3〜5歳向け、短時間で読める就寝前向けなど、幼児に合わせやすい特徴があります。
幼児向けのディズニー英語絵本4選
結論からいうと、幼児向けのディズニー英語絵本でまず候補にしたいのは、次の4冊。
- Disney Baby: 100 First Words Lift-the-Flap
- My First Mickey Mouse Bedtime Storybook
- Disney Princess My First Bedtime Storybook
- Disney*Pixar My First Bedtime Storybook
なぜこの4冊なのかというと、語彙に触れやすい本と物語を楽しめる本の両方が揃っているから。
つまり、子どもの性格に合わせて選びやすいです。

「まずは単語から始めたい子」もいれば、「お話が好きで寝る前に読んでほしい子」もいます。
その違いを無視すると、せっかく買っても読まれにくくなります。
だからこそ、最初の1冊は、難しさよりもハマりやすさを優先するべきです。
ここから1冊ずつ、向いている子のタイプまで具体的に見ていきます。
1冊目:Disney Baby: 100 First Words Lift-the-Flap
最初の1冊としてもっとも始めやすいのは、Disney Baby: 100 First Words Lift-the-Flap。
なぜなら、物語中心ではなく、身近な単語を楽しく覚える構成だからです。
公式では、テーマごとに言葉と物のつながりを学べる、しかけ付きのボードブックとして案内されています。
対象年齢も0〜2歳で、ページ数は12ページです。
この本が向いているのは、まだ長い話を集中して聞くのが難しい子です。
たとえば、apple、car、ballのように、見てすぐわかる語を親子で指さししながら読めます。
さらに、フラップをめくる動作があるので、ただ聞くだけで終わりません。
英語絵本にありがちな「親だけが頑張って読む時間」になりにくいのが強みです。
まずは英語を好きにしたい、という家庭にぴったりです。
2冊目:My First Mickey Mouse Bedtime Storybook
寝る前の読み聞かせで使いやすい1冊を選ぶなら、My First Mickey Mouse Bedtime Storybookがおすすめ。
短めの物語がまとまっていて、毎晩少しずつ読みやすいからです。
公式では、ミッキーと仲間たちの物語が入った、就寝前にぴったりのテンポのストーリーブックとして紹介されています。
対象年齢は3〜5歳、ページ数は72ページです。
この本のよいところは、子どもがミッキーたちを知っていれば、話に入りやすいことです。
英語のすべてがわからなくても、「これはミッキーだ」「これはグーフィーだ」とキャラ理解で補えます。
たとえば、1日1話だけ読む形にすれば、親の負担も大きくありません。英語育児は、気合いより継続です。
その意味で、毎晩5分から10分で回せる本はとても強いです。おうち英語を習慣化したい家庭向けです。
3冊目:Disney Princess My First Bedtime Storybook
プリンセスが好きな子なら、Disney Princess My First Bedtime Storybookがかなり有力。
やはり、キャラクターが好き、というのは大きな原動力になります。
好きなキャラクターの力で英語時間を前向きにできるのはディズニーの大きな魅力の一つ。
公式では、シンデレラ、アリエル、ベル、ラプンツェル、白雪姫、ジャスミンなど、おなじみのプリンセスが登場する6つのおやすみ前の物語を収録した本として紹介されています。
英語絵本は、内容そのものより「また読んで」と言われるかどうかが大事です。
その点、プリンセスが好きな子には非常に相性がよいです。
たとえば、ドレスやお城に興味がある子なら、ページをめくるだけで気分が上がります。
親としても、無理に英語へ誘導する必要が減ります。
興味が先に立つので、結果として英語への接触回数が増えやすいです。
英語学習というより、好きの延長で英語に触れたい子に向いています。
4冊目:Disney*Pixar My First Bedtime Storybook
男の子にも女の子にも比較的すすめやすい万能型が、Disney*Pixar My First Bedtime Storybookです。
なぜなら、作品の幅が広く、子どもの好みに当たりやすいからです。
公式では、ディズニー・ピクサーの人気キャラクターが登場する、就寝前にちょうどよいテンポの物語を集めた本として案内されています。対象年齢は3〜5歳、ページ数は72ページです。
この本は、「プリンセス一本ではない」「ミッキーだけでもない」という家庭に便利です。
たとえば、トイ・ストーリー系が好きな日もあれば、別作品に興味が向く日もあります。
そうした好みの揺れに対応しやすいです。兄弟姉妹で好みが分かれる家庭でも使いやすいでしょう。
1冊で複数作品に触れられるので、飽きにくいのも利点です。どれを買うか迷ったら、最初の本としてかなり安定感があります。
幼児向けのディズニー英語絵本を選ぶポイント
幼児向けのディズニー英語絵本を選ぶときは、難しそうな本ではなく、続けやすい本を選ぶべきです。
なぜなら、幼児英語は1回で理解させることより、何度も気楽に触れることのほうが重要だからです。
選ぶときは、次の3点を見てください。
- 対象年齢が合っているか
- 1回で読み切れる長さか
- 子どもの好きなキャラが出るか
たとえば、0〜2歳なら単語中心、3〜5歳なら短い物語中心が始めやすいです。逆に、親が「勉強になりそう」で選ぶと失敗しやすいです。
子どもは正直なので、楽しくない本はすぐ手に取らなくなります。
だから、最初は教育効果よりも、反応のよさを優先するのがコツです。
ディズニー英語絵本で失敗しない読み方
ディズニー英語絵本は、正しく読むより、気軽に続ける読み方のほうが成果につながりやすいです。
なぜなら、幼児は「理解した量」より「英語が楽しいと思った回数」で差がつくからです。おすすめの進め方は次の通りです。
- 手順① まずは日本語で軽く内容をつかむ
- 手順② 次に英語でそのまま読む
- 手順③ 子どもが反応した単語だけ繰り返す
- 手順④ 毎日1冊全部ではなく、1話や数ページで終える
たとえば、“sleep”“star”“happy”のように反応した語だけ拾えば十分です。
全部訳そうとすると、親が先に疲れます。英語育児で大事なのは完璧さではありません。
親が続けられる形に落とすことです。
幼児向けディズニー英語絵本に関するよくある質問
「英語が苦手な親でも読めますか」という不安はよくあります。
結論からいうと、問題ありません。
なぜなら、幼児向け絵本は短い英文とわかりやすい絵が中心だからです。発音が完璧でなくても、親子で楽しむこと自体に価値があります。
「1冊目は単語本と物語本のどちらがよいですか」という質問も多いです。
これについては、集中時間が短い子は単語本、キャラの話が好きな子は物語本がおすすめです。
たとえば、めくる仕掛けが好きなら100 First Words、寝る前の習慣にしたいならBedtime Storybook系が合います。
迷ったら、子どもの好きなキャラが強い本を選ぶと外しにくいです。
まとめ:最初の1冊は「学べる本」より「読まれる本」を選ぼう
幼児向けのディズニー英語絵本4選として紹介した中で、最初に重視すべきなのは、英語の難易度より、子どもがまた開きたくなるかどうかです。
なぜなら、幼児英語は短期勝負ではなく、毎日の小さな積み重ねで差が出るからです。
今回のおすすめをあらためて整理すると、次の通りです。
- 単語に触れたいなら 100 First Words Lift-the-Flap
- ミッキー好きなら My First Mickey Mouse Bedtime Storybook
- プリンセス好きなら Disney Princess My First Bedtime Storybook
- 幅広く楽しみたいなら Disney*Pixar My First Bedtime Storybook
最初の1冊で迷ったら、親の理想より、子どもの好みを優先してください。
そのほうが、結果的に英語に触れる時間は増えます。
英語絵本選びで失敗しない最大のコツは、すごい本を選ぶことではなく、続く本を選ぶことです。


コメント