ハロウィンに読む英語絵本で迷ったら、まずは次の3冊を選べば大きく外しません。
- Room on the Broom
- There Was an Old Lady Who Swallowed a Bat!
- The Little Old Lady Who Was Not Afraid of Anything
ハロウィン向けの英語絵本は、「こわすぎない」「リズムがある」「短くて読みやすい」の3条件で選ぶのがいいでしょう。
なぜなら、大人が子どもに読み聞かせする場合も、自分で英語学習に使う場合も、この3つを満たした本のほうが続けやすく、内容も頭に残りやすいからです。
とくに英語が得意でない人ほど、文章量が多い本や、語彙が難しい本を選ぶと手が止まりやすい傾向があります……何を隠そう、私もそうです(-_-;)
逆に絵で意味が追えて、同じ表現がくり返される絵本なら少ない労力で学習効果を出しやすいです。
この記事では、ハロウィンの季節にぴったりで、初心者でも使いやすい英語絵本を3冊に絞って紹介します。
ハロウィン向け英語絵本は「覚えやすさ」で選ぶべき
ハロウィンの英語絵本は、見た目の可愛さだけでなく、覚えやすさで選ぶべきです。
なぜなら、季節イベント向けの絵本は何度もくり返し読むことで、英語表現が自然に定着しやすいからです。
選ぶときは、次の3点を意識すると失敗しにくいです。
- リズムがあること
音読しやすく、聞いている側も飽きにくいです。 - 内容が絵で追えること
単語が少しわからなくても意味を推測しやすいです。 - 少し不気味で、でも怖すぎないこと
ハロウィンらしさがありつつ、読みやすさを保てます。
たとえば、文字が多い児童書だと、読む側も聞く側も疲れやすいです。
ですが、絵本なら10分前後で読み終えられることが多く、寝る前の読み聞かせにも向いています。

効率よく英語に触れたいなら、まずは「短くて楽しい本」を選びましょう。
1冊目:Room on the Broom は迷ったら最初に選びたい定番
1冊目に選ぶならRoom on the Broomが最有力。
魔女やほうき、ドラゴンなどハロウィンらしい要素がそろっていて、しかも韻を踏んだ文章で音が心地よく、読み聞かせしやすいから。
この本は、Julia Donaldson 作、Axel Scheffler 絵の人気絵本で、魔女と仲間たちがほうきに乗って進む物語です。出版社の紹介でも、rhyming storyであり、家族向けで、ハロウィンの季節にぴったりの1冊とされています。
対象年齢の目安は3歳〜7歳です。
この本が向いている人は、次のような人です。
- 初めて英語絵本を読む大人
- 読み聞かせしやすい本を探している人
- かわいさとハロウィン感を両立したい人
怖さは強くなく、むしろ「楽しいハロウィン絵本」という印象です。
最初の1冊で失敗したくないなら、まずはこれを選ぶのが効率的です。
2冊目:There Was an Old Lady Who Swallowed a Bat! はテンポ重視の人向け
テンポのよさで選ぶなら『There Was an Old Lady Who Swallowed a Bat!』がオススメ。
この絵本は同じ型の文がくり返されるため、英語が苦手でも流れをつかみやすく、口に出して読みやすいからです。
この本はLucille Colandro 作の人気シリーズの1冊で、コウモリ、フクロウ、ネコ、ゴーストなど、ハロウィンらしいモチーフが次々に登場します。
Scholasticでは、32ページ、Ages 4–8、PreK–3、Rhyme & Repetitionと案内されており、まさに読み聞かせ向けの作りです。
EpicでもAges 5–7、Lexile 400Lとされていて、英語の難度も比較的やさしめです。
この本の強みは、次の3つです。
- くり返し表現が多い
- オチまでテンポよく進む
- 子どもが反応しやすい単語が多い
たとえば、「次は何を飲み込むの?」と予想しながら読むだけでも盛り上がります。
大人の英語学習でも、音読練習に使いやすい1冊です。リズム重視なら、かなり使いやすい絵本です。
3冊目:The Little Old Lady Who Was Not Afraid of Anything は「怖くない勇気」が学べます
ハロウィンらしい雰囲気を出しつつ、安心して読める本ならThe Little Old Lady Who Was Not Afraid of Anythingが向いています。
少し不気味な展開はあるものの、全体としては「怖さを乗りこえる話」なので、後味がよく、読み聞かせにも使いやすいからです。

この本はLinda Williams 作、Megan Lloyd 絵の絵本で、HarperCollinsではA Halloween Book for Kidsとして紹介されています。
レビューでも「すばらしいハロウィンの物語」と評価されており、一般的な販売情報では32ページ、4〜8歳向けとして扱われています。
この本が特におすすめなのは、次のような人です。
- 少しスリルがある話を読みたい人
- 勇気や前向きさも感じられる本がほしい人
- 効果音のような英語表現を楽しみたい人
服や靴などが順番に現れる場面は、音や動きをつけて読むと盛り上がります。
単なるイベント本ではなく、印象に残る1冊がほしいなら、この本はかなり優秀です。
どれを選ぶか迷ったら、目的別に決めるのが最短です
3冊の中で迷ったら、読む目的で選ぶのがいちばん早いです。
同じハロウィン絵本でも、「かわいさ重視」「テンポ重視」「雰囲気重視」で向いている本が違うからです。
選び分けは、次のように考えると簡単です。
- 総合力で選ぶなら
→ Room on the Broom - くり返し表現で選ぶなら
→ There Was an Old Lady Who Swallowed a Bat! - 少し不気味な雰囲気で選ぶなら
→ The Little Old Lady Who Was Not Afraid of Anything
たとえば、親子で楽しく読むなら1冊目、英語の音読練習に使うなら2冊目、ハロウィン気分をしっかり味わいたいなら3冊目が向いています。
全部買って悩むより、目的を先に決めたほうが、少ない労力で満足度の高い1冊にたどり着けます。
ハロウィン英語絵本を効果的に使う手順
英語絵本は読む順番を少し工夫するだけで、理解しやすさがかなり変わります。
いきなり全部理解しようとするより、流れを分けて読むほうが、負担が少なくて続きやすいからです。
おすすめの進め方は、次のとおりです。
- 手順①:まず表紙と絵を見る
どんな話か、英語を読む前に予想します。 - 手順②:1回目は意味を気にしすぎず読む
止まらずに最後まで進めます。 - 手順③:気になった単語だけ後で確認する
全部調べなくて大丈夫です。 - 手順④:2回目は声に出して読む
リズムや音を体で覚えやすくなります。 - 手順⑤:好きな場面だけ何度も読む
続けやすく、記憶にも残りやすいです。
毎回10分だけでも、同じ絵本を3回読むと表現がかなり耳に残ります。
時短で成果を出したいなら、「1冊を深く、でも気楽に」がコツです。
まとめ:初心者がハロウィン英語絵本を選ぶならこの3冊で十分です
ハロウィンにオススメの英語絵本3選は、次の3冊です。
- Room on the Broom
- There Was an Old Lady Who Swallowed a Bat!
- The Little Old Lady Who Was Not Afraid of Anything
初心者が選ぶべきハロウィン英語絵本は、読みやすくて、くり返し読みたくなる本です。
なぜなら、英語絵本は難しさよりも、続けやすさのほうが成果につながりやすいからです。
どれにするか迷ったら、まずはRoom on the Broomから始めるのがおすすめです。
そこから、テンポ重視ならThere Was an Old Lady Who Swallowed a Bat!、雰囲気重視ならThe Little Old Lady Who Was Not Afraid of Anythingへ広げれば、無駄なく選べます。
ハロウィンの季節は、英語絵本を始めるきっかけにぴったりです。難しい本を頑張るより、楽しく読める1冊を選ぶほうが、結果として長く続きます。


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